自分の本当の心身の状態を知る極意 Part2 音の力

不調になる前に心身をリセットする未病対策
一生ウェルビーイングに過ごすためのセルフケア
selfcare well-being
何らかのストレスを感じると答えた方が77%を超え(博報堂生活総研「生活定点」調査)、テレワークや
オンライン作業が普及したことによる座り時間の増加により腰痛・頭痛・肩痛などのフィジカル面の不調を
訴える人が増加しています。
『不調』は、メンタル的、フィジカル的要因が複雑に絡み合って発症するものです。
疲労やストレスなどが蓄積し、自分が折れてしまう前に、日々適度に心身をリセットするセルフケアが、現代社会を楽しく健康に生き抜くカギとなります。
水や土 つまり自然と共存すれば人は人生をHAPPYに全うできるという考えを主に、身を調え、息を調えることで心が調う。自分の内なる声を聴けるように五感を磨いていきましょう。
様々な健康法・美容法の枠や国境を超えて、一人一人の違い、ストレスのタイプに対応できる柔軟性・多様性をもった心身を育むために役立つ情報や考え方を発信し、体験する場を提供していきます。
『それぞれのウェルビーイング』
人の数だけ幸せの形が存在します
自分自身の内なる声に耳を傾けることがウェルビーイングへの近道
息を調え、粋に生きるためのIKI₃道は未病改善の基本
日本古来の養生法の基礎となる【調身・調息・調心】 医学が発達していない頃の人間の叡知を現代の生活に取り入れやすいようにアレンジし、人間が本来持っている『生きる力』『再生する力』を覚醒させることで、ウェルビーイングな人生を送ることができると私たちは考えます。
息を調えて、自分なりの粋な人生を生きる
この「息」「粋」「生きる」の3つのIKIを自分なりに究めていくことを IKI₃道 と名付けました。
情報過多、人間関係の複雑化が進む現代社会では、しっかりとした知識の選別と個の確立が不可欠です
ウェルビーイングな人生を送るために何をすべきか? ではなく
自分がどう感じているのかを大切にします。
当協会では一人ひとりの感覚や感情を大切に、
内なる声に耳を傾けるために五感を呼び覚ますワークを中心に
勉強会、セミナーなどを開催しております。

調身
効果抜群の5分のストレッチを毎日続けるだけで身体が整います。無理のない運動を続ける習慣をつけましょう。
調息
身体の隅々まで息を入れて、吐き切ることでこわばりもほぐれていきます。
呼吸と運動効果は連鎖しています。
調心
ストレスをため過ぎないために自分の心の声に気付く術を身につけましょう。
まずは、緩めることから〜。
Services
それぞれのウェルビーイングの形を大切に。時代の流れや流行に一喜一憂されないセルフケア術をみにつけ
しっかりとした【私】になるための勉強会、セミナー、ワークショップを開催しています。
毎月第3金曜日夜20:00からオンラインでセルフケア力をアップするための勉強会をしています。調身・調息・調心を月替わりテーマに、話題になっている健康法の検証や協会オリジナルの毎日取り組めるセルフケア術を一緒に体験し、体験後の感覚をシェアするなど楽しい90分です。どなたでもご参加いただけます。賛助会員になっていただけると、毎回の参加費は無料です。
ご参加いただけなかった回は録画をシェア。わからないところは個別にフォローアップしています。
心身が緩んだ状態で活力のレベルは下がらないどなたでも取り組める瞑想法、音階のない打楽器をつかったSound Bathing(音浴)、楽しみながらチーム内の結束を結束や理解度をアップさせるワークなど、笑顔で楽しく取り組め、個々人の能力が最大限に活かせる状態を作る研修を行っています。
従業員一人ひとりの受けるビーイングを真剣に考えられている法人の皆様とご一緒できたらうれしいです。
「プライベートも仕事も、やることがいっぱいで毎日が辛い」
「やりたいことがあるのに何から始めていいかわからない」
「毎日が雑用で過ぎている気がする」
などの悩みを抱えている方。
時間は、マネージメントするものではなくデザインするものだと思います。
ウェルビーイングな人生を送るために、タイムデザインを意識し、やりたいことを全部やる日々を送ってみませんか?
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一般社団法人スパファンゴヘルシーエイジング協会役員紹介
Hiroko Ishihara
代表理事
これまで世界各国延べ5000人以上のアスリートやVIPをアテンドし、世界トップクラスの心と体の健康管理現場を生で見てきました。心と体を整えるために、多くの一流人が使っていたのがハイドロセラピーだったのです。・・・read more
Fukumi Kitamoto
理事
40年にわたり人の心と向き合って、心に寄り添うお仕事をしてきました。医療現場での実践が中心でしたが、現代医療だけでは届かない領域があるのではと考えるようになり、ホリスティック(全人的)に関わることが大切と強く思うようになりました。・・・read more
Goro Nagaoka
理事
若い頃はカナダのオンタリオ州にある地方都市に住み、大学生活と社会人生活を送ってきました。それは素朴で精神的にも落ち着いた、自然とともにゆったりと暮らす、広い大陸ならではのライフスタイルでした。・・・read more
Hugo Ficosecco
医師 技術顧問
太古の時代から、生物は水と泥をつかって傷や病をいやすことができるということを本能的にわかっていました。現代文明の中で生活する人間はその本能的な感覚が鈍ってしまっています。
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