スパファンゴヘルシーエイジング協会 事務局長のHIROKOです
毎日暑い日が続いていますが、暑さに負けず箱根湯河原で温泉藻のプロジェクトが開始しました!
温泉藻って何?と思うかと思いますが、マイクロバクテリアの中でも高温で生き延びているすごい生き物です
人間や動植物の祖先?! 起源?!とでもいいましょうか
当協会の技術顧問をしていただいているアルゼンチンのフィコセッコ医師は、ファンゴ、温泉水、温泉藻を活用し、歩けなくなってしまったほど悪化した静脈瘤腫の治療をしたり、乾癬など皮膚のトラブルを改善するなど数々の実績を作り続けています
イタリアの温泉地でも温泉藻は天然の抗生物質と言われ重宝されています
温泉大国日本では、まだあまり知られていないこの温泉藻 日本ではどちらかというとバイオエネルギー方面への活用で注目され始めたかなという感じです
でも皆さん、天然の抗生物質といわれている力を持つこの温泉に生息するマイクロバクテリアちゃんたち 使わない手はないと思いませんか?
現在日本ではヌルヌルするとかいって捨てられてしまっている温泉藻 どれも全部同じ効果があるというわけではないのですが、もしかしたら宝を捨てているのかもしれません
ということで温泉藻プロジェクト まずは湯河原の湯に生息する温泉藻は、フィコセッコ先生が使ったことがある温泉藻やイタリアで使われている温泉藻に似ていることは、当協会の会長杉森先生も検証済みです あとはどう増やしてどう使うか
まずは培養してみたいと思います
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