
一般社団法人スパファンゴヘルシーエイジング協会
ボードメンバーご紹介
石原 裕子
Hiroko Ishihara
代表理事 Representative Director
世界の一流を知るホスピタリティ・プロフェッショナル
大学卒業後、スペイン語もままならない状態で単身渡西。
サラマンカ大学での学びを経て、フリーランスのスペイン語通訳として国際スポーツ大会や記者会見、映画字幕制作など、言葉の壁を越える第一線でキャリアを積む。
2008年、海外ビジネスコーディネートやイベント運営を主軸とした旅行会社を設立。
同年より東京都国際ユースサッカー(U14)大会の運営に携わり、2013年にはアルゼンチンの名門「ボカ・ジュニアーズ」の招聘を達成。大会の観客動員を飛躍的に向上させるなど、国際的なイベントの立役者として各業界に広く人脈を築く。
これまで延べ5,000人以上のアスリートやVIPのアテンドを通し、世界トップクラスの心身の健康管理メソッドを間近で目撃。その経験と、立教大学大学院にて取得したMBA(経営学修士)の論理的視点を掛け合わせ、現在は様々な専門家とコラボレーションしながら、日本独自の資源を活かしたセルフケアプログラムの開発と普及に全力を注いでいる。
分野資格・所属
ビジネス・思考MBA(経営学修士)/ ICC国際コーチング連盟認定コーチ
心理・感性サラマンカ大学心理分析学会会員 / 文部省認定色彩検定1級
身体・精神ケア臨床瞑想法指導者 / リンパセラピスト / 日本語教育能力検定
プライベートでは、子育てと母親のケアを同時に担う生活の中で、トライ&エラーを繰り返しながら自分自身のやりたいことを実現。ケアをする側の人間が、いかに自分を枯らさずに「整える」か。その切実な実体験が、SPAFANGOの活動の根底にある。
北本 福美
FUKUMI KITAMOTO
理事
Board Member
40年の臨床経験が導き出した「心・食・体」を癒やす全人的ケアの探求者
石川県金沢市の料理人の家系に生まれ、幼少期より「食」と健康への深い関心を持って育つ。大学にて音楽療法・遊戯療法の先駆者である山松質文氏に師事。1981年より金沢医科大学にて心理臨床の最前線に立ち、精神科領域を中心にカウンセリングや各種芸術療法、大学教育、そして医療従事者のメンタルケアまで幅広く担当してきました。
40年という長きにわたり人の心に寄り添い続ける中で、現代医療だけでは届かない領域の存在を痛感。単なる症状の改善にとどまらず、食の見直し、瞑想による内省、そして地球のエネルギーを取り入れた「全人的(ホリスティック)」な関わりの重要性に辿り着きました。現在はスパ&ファンゴに新しい健康開発の可能性を見出し、現代社会のストレスを抱える人々が、自ら答えを見つけ、手放していくための伴走を続けています。
分野資格・役職
心理・臨床公認心理師 / 臨床心理士 / 日本心理臨床学会代議員 / 金沢いのちの電話相談役
音楽・芸術療法日本臨床音楽研究会理事(事務局長) / 日本臨床音楽療法学会理事
食・瞑想・健康臨床瞑想法指導者 / エキスパート・ファスティングマイスター / 健康美容食育士
主な著書・表彰
2021年には公衆衛生事業功労者として知事表彰を受賞。専門領域である「老いとこころ」「音楽療法」に関する著書・共著を多数執筆。
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主な単著: 『老いのこころと向き合う音楽療法』(音楽之友社)
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主な共著: 『老いの臨床心理』(日本評論社)、『非薬物療法のすべて』(ワールドプランニング)、『スピリチュアルケア』(診断と治療社)ほか多数
長岡 吾朗
GORO NAGAOKA
理事 Board member
広大な大地で培った感性と、世界を繋ぐ広報の知見で「健やかな未来」を編む
五感で味わう「静寂」と「豊かさ」を現代へ
私の価値観の原点は、若き日に過ごしたカナダ・オンタリオ州での日々にあります。ネットもSNSもない時代、季節の移ろいや星空の雄大さ、刈ったばかりの芝生の香り、そして無人駅でコーヒーを片手に電車を待つ一時間。そこには、自然と共生するゆったりとした、しかし力強い生命の営みがありました。
倍速以上の速さで時間が流れる現代の日本において、私たちが健やかさを保つ鍵は、あの頃に感じた「自然の理(ことわり)」の中にあると信じています。ファンゴ(泥)を通じたヘルシーエイジングは、単なる美容法ではなく、現代人が見失いかけている「根源的な豊かさ」を取り戻すプロセスです。広報という立場から、その価値と可能性を一人でも多くの方の日常に届けていきたいと願っています。
あゆんできた道
東京都港区生まれ。カナダ・トロントでの多民族放送局における番組制作やレポーター経験を経て帰国。米国系広告会社オグルヴィ・メイザージャパンのPR部門にて、政府機関や国内外の企業の広報戦略を数多く指揮してきました。特に食やホスピタリティといった「文化」に根ざした広報に強みを持ち、国際交流活動における功績から東京都知事賞を受賞しています。
2009年に株式会社室町屋を設立。企業広報の傍ら、チュニジア産オリーブオイルやフィリピン産ココナッツオイルなど、世界中のオーガニック食品の輸入販売も手掛けるなど、一貫して「身体に良いもの、心に豊かなもの」を日本へ紹介し続けています。
専門性と実績
専門領域戦略的広報PR(食・ホスピタリティ・文化) / 国際ビジネスコーディネート
学歴立教大学大学院 博士課程前期課程修了
受賞歴
東京都知事賞(国際交流活動に関する功績)
著書
『ひとり起業は苦しい。だけど、乗り越えられる』(秀和システム)
ウゴ・フィコセッコ
HUGO FICOSECCO
技術顧問 Technical Advisor
世界的な温泉医学の権威|「人を診る」統合医療の世界的リーダー
失われた「本能」を呼び覚まし、科学で整える
太古の昔から、生物は水と泥を使って傷や病を癒やす力を本能的に備えてきました。しかし現代文明の中で、私たちのその感覚は鈍ってしまっています。私は、この「自然の有用性」を理論的に理解し、日常に取り入れることが、健やかで生き生きとした人生への鍵であると確信しています。
大切なのは「病気を診るのではなく、人を診る」こと。同じ悩みでも、その背景やプロセスは一人ひとり異なります。これからは、西洋医学と伝統的な自然療法を組み合わせた「統合医療」が、世界的にさらに注目されるでしょう。豊かな温泉資源を持つ日本には、その資源を人々の健康に活用する大きな可能性があります。国境を越えた交流を通じ、地球にも自分にも優しいライフスタイルを共に目指していきましょう。
世界を舞台にした歩み
アルゼンチン・ロサリオ大学卒の医師。南米温泉治療学会(ALATh)会長、世界サーマルオーガニゼーション(OMTh)顧問、国際ハイドロサーマルテクニーク協会(SITH)顧問など、温泉医学における世界的な主要団体の要職を歴任。
スポーツ医療および総合内科の専門医として、ヨーロッパにおけるハイドロセラピー(水療法)の普及に尽力してきました。
イタリア、フランス、スペインをはじめとする世界8カ国以上でハイドロセラピーやファンゴセラピー(泥療法)の講義・技術指導を行い、パタゴニア州の「ファンゴベルデ」治療施術の監修も務めるなど、理論と実践の両面で世界をリードし続けています。
専門領域と実績
専門領域スポーツ医療 / 総合内科 / ヨーロッパ式ハイドロセラピー治療
温泉治療技術指導:ビジャグアイ温泉診療センター / ヘルスビレッジ パンパス・デ・クラ ほか
主な著書
『温泉学 基礎』『ハイドロセラピー施術マニュアル』『循環疾患における水治療の検証と実証』ほか論文多数
所属団体
南米温泉治療学会(会長) / 世界サーマルオーガニゼーション(顧問)ほか



